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恋歌
Words TOMITA
Music LEFTY
Lisson こいうた
街を通り抜ける風も
少し冷たくなってきたね
樹々が そう囁いてる

放課後 駅までの路を
二人で手を繋いで歩いた
夕焼けが君の髪を染めた

「大好きだよ」と 口にすると
何かがすり抜けていくようで
思わず 君の肩を抱く

何も変わることなんて
無いと信じきって 疑わなかった
こころが 青かったころ

それはそれは 大空の下 
僕は 大きな声で言った
「君と出会えて良かった」と
君は僕と手を重ね
流れゆく川に 二人を映して
微笑んだ

いつも歩いた同じ路も
季節と共に変わっていく
僕らのこころも 同じ

君のことを傷つけて 自分を見失って
周りも見えなくなっていった

だけどだけど 君はそんな僕に言った
「君と出会えて良かった」と
僕の涙を拭いてくれた
君の手が 優しかったのを覚えてる

乗りこんだ電車もやがて 
いつもの駅に着く
君は小さく
「また明日ね」
Comment TOMITA 高校3年生の頃の失恋がきっかけで
書いた曲です。このころに比べると大人になったなあ
と思う。

KURA 感情は入れて歌ってるつもりでごわす。
泣きそうになったこともしばしば。。。

MINORU 俺が発掘 LEFTY一番人気
一番感情こめて叩いてまふ


LOSER
Words とみt
Music LEFTY
Lisson Loser
時が経つうちに 失ってきたもの
たくさんあるね in my dream,in your dream
僕の落し物 君も探してるの?
僕らいつでも不完全 でも You don't care.
足りないとこがあって 当たり前!
君と僕が 出会った頃は お互い傷だらけで
二度と笑えない気がしていたよ でも
心と心を繋ぐ 幼い合言葉に 僕ら 満たされていた
あの夜に ありがとう
1,2,3,4,5,6,7,8,9,,,
泣いた後 二人ぽっち これからも 歩くよ
 
Comment TOMITA 「失恋ソングしか作れない」と言われて久しかった僕が初めて作った「アイム・イン・ラヴ」な曲です。むひょー。LEFTYの曲の中でも人気の高い一曲。

KURA ・・・

MINORU・・・


夜風魚
Words とみt
Music LEFTY
Lisson none
僕は 自分らしく生きることに慣れた
慣れたのは ほんとは 寂しさにだったけど
僕は 全然悲しくなんてなかったんだ
「悲しくなった」って 打ち明ける人もいないから

でもこんな夜には やっぱり会いたい
(誰と話しても 誰と過ごしても)
心の隙間を広げてったサカナ

こーゆー気持ちわかってくれた
君たちと出会ったのは
真っ暗で土臭い 全然キレイじゃない世界
だけど僕は迷わず
君たちと友達になって
まっさらで新しい 不思議な世界へと飛び出した

まだ遅くない
ホラ 夜風魚は 飛んだ
Comment TOMITA    僕の記憶の原風景というものがあるとすれば、それは間違いなく 高校時代のおよそ4分の3の時間を過ごしたあの公園のあの時間、あのベンチです。

KURA ・・・

MINORU・・・


TV
Words とみt
Music LEFTY
Lisson none
青く遥か続く大地
白い砂漠に昇る月
何も僕の網膜には映らないんだ
何もないよ
君がいない世界だからだよ

正義の弾丸 君の頭を撃つ
まだ平気 まだ痛くない
時は去り 君も去り 僕独り 独りきり
僕は・・・

未来は いやでも来ると
TVをつけて ただ待っていた
目が覚めたときもしも
君がいなくなっていたらなんて思わずに

未来が今もあるなら
TVを消して 靴を履こう
この世界が どうか 嘘じゃないように

未来を失くした君が
電波に乗っかって 僕に会いに来る
そのとき僕は君のために
自慢のランチを作っていたのだっけ
Comment TOMITA 少し前の戦争のとき、もし戦地に僕の愛する誰かが行って戻ってこなかったら、なんてことを想像してしまいました。

KURA ・・・

MINORU・・・


Fool On Snow
Words とみt
Music LEFTY
Lisson none
サンタクロースが盗んでいった 幼い頃の夢のかけらは
カラカラと風車の回る 異国の丘の上に捨てられ
色褪せてるけど
冬になればすぐに 空を駆けて返り
(雪を降らせ) 白く包んで
(雪を降らせ) 鐘を鳴らして
(雪を降らせ) すべて忘れて 
そして静かになる
Comment TOMITA サンタに対するネガティブな感情が
背後にあります。季節限定の曲にすべきかどうか考え中です。。

KURA ・・・

MINORU・・・


☆ほし☆
Words とみt
Music LEFTY
Lisson none
空が宇宙の色をしていたから 君と星を見ました
キラリ 輝く小さな石ころの 息が降りてきたなら
二人寄り添って 昔話でもしよう
夜が来るたびに 空へと一人旅 僕はあの頃 そう孤独だった
だから一筋の 流れ行く星は 僕の願いを叶えた
このままずっと手を繋ごう 右手のコーヒー冷めるまで
このままずっとこうしてよう 出来るなら最後の夜まで
Now I wish again,I wish upon shining star.
Comment TOMITA ある冬の夜に高校の部室棟の屋根に登ったら、ほんとに空一面の星で、感動してしまった。

KURA ・・・

MINORU・・・


こぶし
Words KURA
Music LEFTY
Lisson none
あの日の丘あの日の夕日に自分を映して
青き日々のあのトキメキいつもこの胸に
歩いていた枯葉の上見上げていた
あの空夢見ていたこのままがずっと続きますように
突き上げたこの拳どこまで行けるのか
踏み出したその歩み止まるわけなどないさ
寒い夜に肩並べて僕等は微笑む
踏み出すのが怖くなって僕等は、、、
立ち向かえ弱い俺拳は挙げたはずだろ
輝いたこの拳俺にしかないもの
この胸の中で高く振りかざせ
Comment TOMITA 曲の各所にキメを作りまし た。ノリノリ♪

KURA なんとなく昔の自分を
思い出して書いてみました。
久々に元気な感じで作ってみてみました。 歌うのちょいきつい。

MINORU 倉持君が僕が気持ち良く叩けるように創ってくれました
数少ない俺の声が入ってる曲だし、プリプリだし、ね!


さよなライス
Words TOMITA
Music LEFTY
Lisson none
この前君にでかい借りをつくっちまった
このままじゃ僕 前に進めない お金ならあるさ
何か飯でもおごればいいんだろう悲しみの
ハンバーグに添えるよさよなライス
さよなら さよなら 君を置いていくよ
僕は怖いんだ 怖いんだ
君のその燃え盛る瞳が遥か遠くの思い出さえも
壊して 殺して 焼き尽くしてしまいそうで
まだ足りない 旅立ち 死ぬまで 追いかけろこのしがらみ
たくらみ かまうな 駆け抜けろ
さよなライスのように爽やかにサッと過ぎ去っていくんだ
這いつくばるのはもうやめた
サッと過ぎ去っていくんだ
Comment TOMITA 僕はアメリカと日本の今の関係って
すごく不健康だと思っています。
だから独立することの大切さを歌う。

KURA エモっぽいから感情が伝わればいいなぁって
思いながら歌ってます。レフにとって新境地かな、なんて思ったりして

MINORU やりがいある曲。演奏はまだまだだけど
今、一番可能性あって自信持って出せる曲だと思う。

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Illustration by tama
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